保育実習など体験談

たんぽぽ保育園

令和7年10月

浜松未来総合専門学校2年生

 

今回の実習において3つの課題を立て実習に臨みました。課題について1つずつ振り返っていきたいと思います。

1つ目の課題「子どもの発達と個性を理解し寄り添った援助をすること」について、0歳児、1歳児、2歳児に入らせていただき、0歳児では言葉が出ない分、その子の思いを代弁してあげていることが分かりました。1歳児では思いを言葉にできず手を出してしまう子や何も言わずに玩具を取ってしまう子がいました。そのとき、まずは最初に使っていた子を把握し、貸してと伝えるように声を掛けたり、使いたかったという思いに共感したり、代弁して伝えたり、どうしてもおさまらないときは代わりの玩具を渡したりしながら声掛けをすることができました。援助として、例えば靴をはくときははく所までは援助をし、マジックテープを止めるところを子どもがやることで自分でできたという喜びにつながると感じ、そのように援助することができました。2歳児では援助は必要だけれど1人でできることも多く、援助が必要な子も1人でできるように促しながら取り組んでいることが分かりました。

2つ目の課題「子どもの実態を把握したうえで実践すること」について、スタンプ遊びをしていたとき、すぐに終わってしまう子や同じ所にやる子がいたため、シールでもそうなるかもしれないと思いました。しかし、やってみて少ない子もいたけれど、ほとんどの子が配った分貼っていて、目や口も「だるまさんの」の絵本を読んでいて位置が分かっていたため、シール貼りとして入れて良かったと思いました。全体を見ながら個々への援助もできるように意識していましたが、どちらかになってしまうことが多かったため、個々への援助はするけれど全体とのバランスを取りながら行っていけるようにしたいと思いました。

3つ目の課題「年齢によってどのように環境構成が違うのか、活動に合わせてどう変えているのか理解すること」について、1、2歳児はテーブルで制作をしたり、遊んだりするため常に出してあり、リトミックや体を動かす活動のときにはテーブルや椅子を隅に避け保育室を広く使えるようにしたり、保育室を走る子を避けたいときにはテーブルを交互に置いて走れないようにしたり、テーブルの方と玩具の方を分け、子どもたちが入れないようにしたいときには鞄を置いて通りにくくしていることが分かりました。椅子に座る位置は決められていて子どもたちがお互いにとって良い場所であり、不安や落ち着かなくなってしまうことがなく安心して生活することができる場所になるよう配慮して、成長とともに変えながら決めていることが分かりました。午睡の布団を敷く場所は倒れてくるものがなく安全な場所に敷くようにしていることが分かりました。