実習・ボランティアの受入


たんぽぽ保育園では保育士を目指す・興味のある方を応援しています。中学生・高校生・保育士養成校など幅広い方の受入実績がありますので実習・ボランティアなどご希望の方は是非ご連絡をいただければと思います。

楽しい実習となることを約束します!!

実習生には「保育の楽しさ」を教えるよう全職員に徹底しています。些細なことで叱られるようなことは一切ありませんし、職員も楽しく仕事をしていますので安心して実習に来てください。また分からないことがあれば積極的に聞いて、せっかくの現場体験ですので今後に活かして頂きたいとおもいます。

保育実習など体験談


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平成31年3月 静岡県立大学短期大学部 1年生

今回は12日間にわたり保育実習をさせていただきました。初めての実習で緊張や不安がありました。私は0.1.2.3.歳児に配属させていただきました。特に0歳児や1歳児に関わることは初めての経験だった為、本当に難しくて分からないことが多かったです。しかし、保育者の方々が一人一人の特徴を教えて下さったり、トラブル時の対処法を教えて下さったりと私の質問に丁寧に答えて下さったおかげでとても勉強になりました。歳によって、援助の仕方が違い、全てサポートすることから段々と手助けに変わっていくのが分かりました。保育者は子どもたちの成長のために2歳児後半には着替えの仕方を伝えたり、姿勢良く座っていた子を褒めて子どもたちのお手本にしたりと適切な声掛けをしていて子どもたちも自分で出来た、私もやってみようとやる気になっている姿が見えました。部分実習や責任実習ではまだまだ未熟で言葉遣いや周りを見る力が欠けていました。後に、保育者の方々がどうするべきだったかを細かく教えて下さったのでこれからの実習に生かしていきたいと思いました。初めての実習で大変なこともありましたが実習生の気持ちを理解してくださる先生やアットホームな雰囲気で元気よく話しかけてくれる子どもたちのおかげで何度も助けられました。実習を実際してみないと大学だけでは学べないこともあったので貴重な体験となりました。このような機会を頂き、12日間本当にありがとうこざいました。


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平成31年2月 常葉大学短期大学部1年生

2週間の実習ありがとうございました。今回の実習では1週目はいろんなクラスをまわり、2週目はずっと4歳児クラスにいました。いろんなクラスを見ることで発達段階を見ることができました。1週間入ると一人一人の性格や特徴が見えてきて、保育者が性格や特徴を理解して援助している姿も見れました。さらに部分実習もやらせていただきとても貴重な経験になりました。ご指導くださった先生方には感謝しかないです。2週間ありがとうございました。


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平成31年2月 常葉大学短期大学部1年生 

今回は2週間にわたり保育実習をさせて頂きました。今回の実習では保育園での一日の流れや年齢ごとの保育者の援助や声掛けの仕方、乳児期の子どもに対する接し方などを学ぶことが出来ました。 最初の1週間では、5歳児クラスから1歳児クラスまでを1日ずつ見させて頂きました。1歳児は初めてで、どう接していいか分からず戸惑った部分ありましたが保育者が着替えやトイレ、食事などの援助をしていくことが重要になっていくということが保育者の姿から学ぶことが出来ました。年齢が上がるにつれて出来ることがどんどん増えていき、5歳児になると喧嘩などの友達同士のトラブルも自分たちでどういう気持ちだったのか話し合い解決する事が出来ていてすごいなと感じました。保育者は必要に応じて援助をしたり見守る援助をすることが大切であり、そこを見分けられるように視野を広くして向き合っていきたいと今回の実習で課題を見つけることが出来ました。

 

 2週目では2歳児クラスに入らせて頂き、初めて部分実習という貴重な経験をさせて頂きました。1人で子供の前に立つのは想像以上に緊張しました。新聞を使った製作をしたのですが、15人それぞれのペースがあるため全体で次の作業に移る時まだ製作をしていたい子もいて、そういった子に対して適切な声掛けができれば良かったなと部分実習を通して学ぶことが出来ました。出来上がった作品を嬉しそうに見せてくれた時は自分もやって良かったという気持ちになりました。 この2週間は本当にあっという間で子どもたちから沢山元気を貰いました。何よりもアットホームな雰囲気で子どもが伸び伸びと生活できる環境が作られているのがよく分かりました。今後も今回の実習を通して学んだことを活かして知識を身に付けていきたいと思います。丁寧なご指導ありがとうございました。


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平成31年2月 聖隷クリストファー大学2年生 

今回、私にとって初めての実習をこちらの園で体験させて頂きました。初めは、緊張と不安でいっぱいでした。しかし、子どもたちは温かく迎えてくれ、子どもと関わっていると不安や緊張も忘れて、自分も一緒に楽しむことができました。

実習の前までは、学校の授業の中で聞いた知識しかない状態だったので、今回実際に子どもと関わってみて、新しい学びがたくさんありました。学校の講義などで聞いてはいたものの、現場に行ってみて初めて、どの年齢がどんなものなのかなどといったことがやっと理解できたような気がします。実際に体験しないと学べないことが本当に沢山あると感じました。子どもたちと関わる中で、子ども同士で物の取り合いが起きた時や、なかなか支度や準備などが進まない子どもがいる時、どう対応すれば良いのかわからず、何もできなかったこともありました。しかし、先生方保育者の動きや働きかけを見て、あのように声を掛ければ良いのかと、対応の仕方も沢山学ぶことができました。

二週間の実習の中で様々な年齢のクラスを体験させて頂きましたが、主に3歳児クラスに入らせて頂きました。短い間ながらも子どもたちと一緒に過ごしていると、少しずつ成長している姿を見られる場面もあり、子どもたちの素直な優しさや温かさを感じ感動させられました。私が実習の最後にお礼の気持ちを込めて作ったプレゼントを渡した時も、思っていた以上にその気持ちを受け止め、それぞれの形で気持ちに応えてくれ、とても嬉しかったのを覚えています。

 

実習は大変というイメージがありましたが、その大変さを超えるほどに楽しさを感じていたように思います。今回の実習で学んだことを心に留め、これからに活かし、より子どもや保育者について理解を深めていきたいと思います。まだ不慣れで未熟な為、ご迷惑をお掛けした部分も多くあったと思いますが、それでも先生方が優しく指導して下さったので、安心して自分なりに頑張ろうと前向きに考えることができました。忙しい時間を割いて受け入れてくださり、為になるご指導やアドバイスを本当にありがとうございました。


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平成30年11月 豊橋創造大学短期大学部2年

今回の実習は、私が今まで行ってきた実習の中でもとても楽しい実習でした。実習といえば厳しかったり大変だというイメージが強いと思います。確かに大変と感じる場面もありますが、大変だったということよりも子どもたちの笑顔や笑い声はもちろんのこと、先生方の笑顔も子どもたちに負けない笑顔で、私自身も自然と笑顔で行うことができました。

今日は移動動物園が来て、うさぎとやぎに餌をあげたり一緒に遊んだりしました。日常ではなかなか経験することができないようなことも保育の一部として子どもたちと一緒に経験することができてよかったです。今回の実習で改めて保育の重要性や必要性を学ぶことができました。一日実習を行って楽しかったとも思いましたが、その中で多くのことも同時に学ぶことができ、とても充実した実習となりました。これからさらに勉学に励み、保育士になれるよう努力していこうと思いました。


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平成30年9月 浜松学院大学短期大学部

このたびは2週間の保育実習をさせていただき大変お世話になりました。ご指導ありがとうございました。実習をさせていただく中で実際に子どもたちと関わることでしか分からないことも多く、学びたいと思い積極的に話しかけたりコミュニケーションをたくさん取っていこうと意識して1日1日の実習に取組みました。そして明るく笑顔で子どもたちの目線に立って関わることができたと思います。今回の実習では部分実習と責任実習の両方をやらせて頂き、私自信とても成長ができる機会を与えていただきました。部分実習で上がった反省点を責任実習では改善するように努めることができました。また実施後には反省会も開いて頂き、その日のうちに良かった点、改善点を教えていただくことができたので今後につなげることができるとても良い経験となりました。5歳叔父クラスに入らせて頂いての実習で部分実習では制作活動をやらせていただきました。一斉保育の中では言葉使いを大切にしていきたいと学ぶことができました。責任実習では主な活動としてドッジボールをやらせていただきました。ルール説明を子どもたちに分かりやすく伝えようと努めましたが戸外で子友だちの注目を集め、話を進めていくことのむずかしさを感じました。責任実習を通して細かな部分の見通しがとても大切でそれらが安全に楽しく遊べることにつながるのだと学ぶことができました。むずかしさを大きく感じましたが、それと同時にやりがいも感じられました。何よりも子どもたちに思いきり楽しんでもらうことができたので良かったです。この2週間の実習を通してとても多くのことを学ぶことができ、またたくさんの実践をさせていただく機会も与えていただけたので本当に良い経験ができました。確実に成長することができた実習となりました。将来に向けてこれからもがんばっていきたいと強く思っています。実習を行いやすい環境をつくって頂き、時には優しく的確なアドバイスをいただくことができ本当に感謝しています。ご指導ありがとうございました。


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平成30年9月 名古屋女子大学3年

今回の実習では主に3歳児の子どもたちと関わることが出来ました。2週間という短い間でしたが、子どもたちの成長を感じることが出来、特にお金を使ってごっこ遊びをする中で子どもたちが次第に友だちのことを考えながら一緒に楽しく遊ぶ姿が見られました。私が初めて子どもたちがお金を使って遊んでいる様子を見たときは自分がたくさんお金を持ちたいという気持ちが強くお金を独り占めしたり、友だちのお金を勝手に取ってしまうことがありました。まだ相手に自分の気持ちを伝えることができずに先に手が出てしまうことで喧嘩になることや言葉にするのではなく大きな声を出して嫌だということを伝えることが多くとても大変でした。子どもたちが自分の思いを自分で伝えることができるように喧嘩をしている双方の思いを受け止め代弁しながら一人ひとりと向き合い、自分のことだけではなく友だちが嫌な気持ちになっていることを自分に置き換えて考えてみるように声を掛けることで良くないことを素直に受け止めることができていたのでそのような姿を褒め、自分もたくさんお金が欲しかったけれども我慢をして友だちに譲ってあげる姿を周りの子どもたちにも気づけるよう関わりました。子どもたちの思いをくみ取りながら褒めることでだんだんと子ども自身で友だちのことを考えてレジにあったお金を全部自分のものにはしないで他の友だちのために残しておく姿やお金が少ししかないから分けて欲しいという子にいろいろな子が少しずつ分け与える姿が見られるようになり、とてもうれしかったです。日々の遊びから集団で一緒に遊ぶことの楽しさや集団で遊ぶことにより守らなくてはいけないルールがあるということを子どもが学ぶきっかけになったのではないかと思います。また保育者の子どもへの関わりを見ていて子どもの気持ちを受け止めてあげるということがとても大切だということが改めて分かりました。片付けをして遊びをやめなくてはいけないときに保育者が子どもに「また一緒に遊ぼうね」などと声を掛けながら片づけを進められるように関わることで子どもたちも素直に片付けをはじめることができていました。子どもが自主的に動くことができるよう関わり、動かない子どもにはどうしてやろうとしないのかを子どもの目線に立って考えることで子どもの気持ちを受け止め理解するよう心掛けていきました。けれども朝の会をしているのに勝手に遊びだしてしまったり外に出てしまう子とどのように関わればいいのかが分からず上手く向き合うことができませんでした。他の子とは違うことをして保育者の気を引いたり、保育者に構ってもらおうとしたりする様子から本当は寂しいのかなと考えたくさんその子と関わるように心がけたがみんなで活動をしている時に一人で勝手に遊んでいるのを止めて一緒にやろうと声を掛けても嫌がってしまいどうすることもできませんでした。子どもの気持ちをすべてくみ取ることは難しいがたくさん会話をして関わることにより心を開いてくれるように子どものことを考えながら接してくことができるように努力していきたいです。3歳児クラスで半日実習を行い、自分が思っていた通りにすべてが上手くいくわけではないことを頭に入れてあらゆるパターンを考えておくことが大切だということを学びました。子どものその時の様子や安全面によって計画を少し変えたり環境を整えることが出来たらよかったなと思いました。今回の活動を通してどうしたら子どもがもっとやりたいと思い自主的に遊びができるかや、やりたくないという子どもと楽しく遊べるように子どもに自信が付くよう声を掛けて子どものやる気を引き出すことを学ぶことができました。まずは自分が笑顔でいることによって子どもが楽しめるような雰囲気を作り、つまらなそうにしている子に積極的に関わることで子どもの自主性を引き出していきました。今回一人ひとりの子どもたちと深く向き合うことで子ども理解を深めることができたのでこれからも保育者の在り方について学びながら子どもと関わりたいです。


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平成30年9月 袋井南中学校職業体験

 

私は職業体験でたんぽぽ保育園の仕事を体験させていただきました。普段大勢の小さな子どもの中で過ごすことがないため、最初は緊張しましたが、明るい子ばかりで楽しく過ごすことができました。保育士の仕事を体験させていただき気づいたことは、思っていたより仕事がたくさんで大変だということです。大勢の小さな子を面倒見るだけでも大変ですが、着替えやトイレの時間も多くあり、大変でした。保育士の人数が減っていることで1クラスにいる保育士の数が少なく1人に係る負担が大きいなと思いました。(※1)そんな中で保育士という仕事を続けられる理由として、本当に子どもが好きなんだと二日間一緒にいて思いました。職場体験ではみんな好きなことを仕事にすると職場が明るく笑顔がたくさんになるということを知ることができました。職員の皆さんはいつでも笑顔ですごされていました。自分も将来自分の好きなことを仕事にし、自分だけでなく周りの人や雰囲気までも明るくできるような人になりたいと思いました。貴重な体験が出来て良かったです。二日間職場体験をさせていただきありがとうございました。

 

私は職業体験でたんぽぽ保育園の仕事を体験nさせていただきました。私は0歳児を担当させてもらいました。二日間、体験させていただいて、一日目の初めて部屋に入ったときけがさせちゃったらどうしよう。泣かせちゃったらどうしようと、とても不安でした。でも、子どもたちと遊んでいたら子どもの方からひざに入ってきてくれたり、なついてきてくれて安心しました。それとおむつ替えをやらしてもらいました。小さいこと弟でやったことがあったけど最近ずっとやってなかったから上手に替えられるか不安だったけど、上手に替えることができたのでよかったです。お昼寝の時間では二人の子を寝かしつけることができました。二日目では一日目よりもスラスラと仕事をすることができました。朝、教室に入ったらすぐ膝に入ってきてくれてとてもうれしかったです。おひるごはんをたべさせる仕事をやらせてもらったとき、一日目はボロボロしちゃったけど、きれいに食べさせてあげることができました。お昼寝から起きちゃった子をあやして布団におろしたらもう一回だっこって目で両手を広げていて、とてもかわいかったです。おやつを食べたあと、遊んでいると一日目は人見知りしてた子が、自分からおもちゃを持って近くに座ってなついてきてくれたのでとてもうれしかったです。二日間とても貴重な体験をさせていただきました。とてもかわいくていやされました。私の将来の夢は保育士です。なので今回させていただいた体験を活かしてがんばります。ありがとうございました。

 

私は職場体験でたんぽぽ保育園に行かせて頂きました。将来の夢が保育士でやっと保育士の仕事の内容などを知れる機会になりました。体験させていただく前はただ子どもと遊ぶだけだと思っていたけど、体験をさせていただくと子どもがけがをしないように見ていたり、体調が悪くないか確認するなど様々な仕事がありとても大変でした。ですが、お昼寝のときにお腹や背中をさすったりトントンしているとさっきまで元気だった子がおとなしくなり、とても素直でかわいいので元気をもらえます。また、子どもたちの方からなついてくれたり子どもたちが笑顔になってくれたりすると私はやりがいを感じます。最初は緊張していた私ですが優しい職員さんたちや自ら私に話しかけてくれた子どもたちのおかげで緊張がとけました。体験をさせていただいてからもっと保育士になりたいと思うようになりました。ですが、私はいけないことをしたときに怒れるということがあまりできないので、いけないことをしたときはきちんと怒るということを頑張り、将来保育士になりたいと思います。そしてたくさんの子供を笑顔にし、やりがいのある仕事ができればいいなと職場体験を通して思いました。とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

私は職業体験でたんぽぽ保育園の仕事を体験させていただきました。普段体験することができないのでとても良い機会になりました。二日間体験させていただいた中で気づいたことが多くありました。その中でも一番すごいなと思ったことは用事が元気をくれることです。体験をさせていただいている中で先生たちを見ていると大変そうだなと思ったし、幼児と接している中で大変大変だなと思いました。でも接している中で幼児たちから元気をもらえることができました。そして職業体験を終えたときに保育園の先生は大変だけどたくさんの幸せを貰ってることに気づかされました。私も幼児の笑顔や言葉、行動からたくさんの幸せをもらえました。職業体験を二日間行わせていただきましたが、位置にH締めより二日目のほうが幼児たちとたくさん触れ合うことができました。二日目の朝に部屋に入ったら、ある子が私のところに来てくれました。そのあとも数人来てくれたときはとてもうれしく思いました。覚えてくれていることがこんなにうれしかったことはありませんでした。二日間とても貴重な体験をさせていただきました。この経験を将来活かして頑張りたいと思います。二日間ありがとうございました。

 

※1・・・0歳児は1:3、1・2歳児は1:6、3歳児は1:20、4・5歳児は1:30が国の定めた保育士配置で、たんぽぽ保育園ではこれに加えて独自に保育士を配置してかなり多めの職員配置となっています。


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平成30年8月 サマーショートボランティア

 

夏休みを利用したボランティア活動体験プログラムです。 県内約300箇所の社会福祉施設や社会教育施設でのボランティア活動を通して、施設で働く人や生活している人たちと接し、生きることの尊さやボランティア・福祉に対する理解を深める機会です。これまでにも、「ボランティアをしてみたい」「将来の進路を考えたい」「生き方を考えたい」とさまざまな目的をもった学生や社会人の方が参加しています。

 

私はこの4日間、4歳児クラスを担当しました。活動前は子どもたちと上手くコミュニケーションがとれるか心配でしたが、初日からたくさんの子が話しかけてくれたおかげで安心して4日間活動することができました。今回のボランティアでは臨機応変に行動することを目標としていましたが、けんかをしている子や行動が遅い子にどう声をかけていいか最初は分かりませんでした。しかし、一緒に過ごしていくうちにだんだんと子どもひとりひとりの性格が分かっていき、その子に合わせた声掛けを工夫して行うことができました。ボランティアを通して小さい子どものことをより深く知ることができ、活動前以上に子どもが大好きになりました。先生方のサポートのおかげでたくさんの子どもたちと楽しい思い出を作ることができました。

 

私はこのサマーショートボランティアでたんぽぽ保育園に行くことができて本当に良かったです。このボランティアを通して感じたことは言葉には温かい言葉もあれば、反対に針のようにとがったものになってしまうこともあるということです。そう感じた理由は二つあります。

一つ目は朝保育園に来たときに「おはようございます」といってくれたり何かをしたときに「ありがとう」と多くの子どもたちが言ってくれたことです。不安な気持ちだった私はみんなの言葉で自然と笑顔でボランティアをすることができました。二つ目は子どもたちに注意をすることです。どうしても「ダメ」という言葉を使ってしまうときがありました。短い期間でしたが、言葉を選んで伝えることのむずかしさと新しい考え方を教えていただくことができました。たくさんの出会いを忘れずに次にしっかりと活かしていきたいと思います。

 

私はこの4日間でとても貴重な経験を味わうことができました。たんぽぽ保育園の皆様、本当にありがとうございました。私は3歳児クラスを担当させて頂きました。一人っ子で小さい子と接する機会があまりない私えdすが、みんなとても元気でたくさん私に話しかけてくれました。この中で心がけたことが二つあります。一つは判断することです。遊んでいる際に園児たちで物の取り合いになってけんかをすることが南海かありました。「こうしなさい」と命令口調で言うものではないと思ったため「こうしようね」と優しく言うことを心がけました。二つ目は、一人ひとりを見ることです。今回の活動をするにあたって一人ひとりを見ることは大切だと思っていたため、忘れずに心がけました。今回の経験を忘れずに社会に出て働くときに活用します。

 

私はたんぽぽ保育園のボランティアに来るまでは園児に慣れず、どう接して良いかわからずにいました。けれどこの4日間園児や職員の方と話していくうちに不安や緊張が消え、もっと話したい、遊びたいと思うようになりました。たとえば園児の子どもが私が聞いたことに答えてくれたり笑顔で駆け寄ってきてくれたり私にとってうれしかったことがたくさんありました。時には園児同士がおもちゃの取り合いになったり、顔や頭をたたいてしまいけんかになることもありました。最初の頃は何をしていいのかわからず、そのままにしてしまったこともありましたが、慣れていくにつれて、どう接してよいかわかってきたので、二人を平等にし、けんかをやめさせるなど工夫をしました。私がこのボランティアを通して心に残ったことは園児たちの笑顔です。笑顔であれば私もうれしくなり、とてもやりがいを感じます。このボランティアで学んだことをこれからの生活で活かしていきたいです。

 

サマーショートボランティアを体験してみてわたしが感じたことや思ったことは、園児や保護者、先生方にも笑顔で大きいあいさつをすると安心感や楽しさが伝わるということです。サマーショートボランティアの1日目、すごく緊張していましたが、先生方の笑顔と優しいあいさつで、わたしは緊張がほぐれ4日間がすごく楽しみになったのです。そこでわたしは「園児にも笑顔で話しかけたら仲良くなれるかも」と思い、実践してみると園児がすごくかわいい笑顔で話をしてくれたのです。その時のわたしはその笑顔にいやされこの仕事をもっとやってみたいなと思ったのです。サマーショートボランティアを通して、私は保育士さんが毎日園児と向き合い、身の回りの世話をしてあげるのは、園児のピュアすぎるこの笑顔が好きだから、子どものことが好きだからという強い意志があってこそできる仕事なんだと学びました。

 

私は今回の実習を通して早く保育士になり子どもの成長を最前線で見守りたいと思いました。私は4歳児クラスを担当しました。とても元気いっぱいですべてのことに全力で挑戦していてかっこいいと私は思いました。友だちとけんかをしてもジャンケンなどで解決していてすごいと思いました。担当の先生も甘やかしてばかりではいけないと悪いことをしたら叱っていたり園児を見ながらピアノを弾くなど私にはできないことをしていて私もあんな風になりたいと思いました。この4日間があっという間でとても貴重な経験になりました。私は保育士は人間関係が良くないと聞いていたので最初はビクビクしていましたが、4日間でそれは違うと思いました。ドロドロの関係ではなく仲良く保育士さん同士で話していて聞いただけでは分からないところもあるし、保育士という仕事は改めて楽しそうだなと思いました。学んだこと活かしていきます。

 

夏休みのうち4日間、私はたんぽぽ保育園でボランティアをさせていただきました。ほぼはじめてのボランティア活動ということもあり、正直不安や心配でいっぱいでしたが、園児と職員の皆さんが向けてくださった笑顔でそんな気持ちは一瞬で消え去りました。自分はあまり積極的な性格ではないので園児に対しても、職員の皆さんに対しても積極的に話しかけることができなかったのが心残りですが、職員の皆さんはいかなるときも優しく話しかけてくださったので、とてもやりやすいボランティア活動になったと思います。小さい子の考えていることは私には分からないし、苦戦した場面も多々ありますが、それによって得られたやりがいは計り知れないものでした。ボランティア活動場所がたんぽぽ保育園で本当によかったです。ここで学んだことや感じたことが将来を考えるときに役立てていこうと思います。