夏祭り展示制作

夏祭りは保護者が園舎に入る数少ない機会です。そのため普段の園の様子が少しでも伝わるようにと様々な工夫をしています。今年度は新しく入れたカプラという積み木とラキューというブロックを使って普段子どもたちが遊んでいる内容を再現しました。みんなで協力して作ること、共通のイメージを持つこと、言葉で伝え合うこと、想像力を働かせること、手先を起用に動かすことなど様々な要素が遊びを通して培われていきます。保護者の方にはそのような遊びを普段の生活の中で行っていることが伝われば良いかなと思いますが、もっとも伝わって欲しいことはそれらの活動を「子どもたちがとても楽しんでいること」です。