先週は2園交流の第一回目が行われました。各クラス内容は様々ですが、お互いを知りあうために簡単な室内ゲームを行ったり、外遊びを行ったりしました。どんなアプローチからでも子どもたちにとっては良い刺激になったようです。お互いの園を行き来するので、普段遊んだことのない遊具やおもちゃがあったり、知らない空間に興味津々だったようで、特に第二保育園にあるボルダリングがついている遊具に何度も挑戦する姿が印象的でした。交流を終えてさっそく違う園のお友だちと仲良しになった子もいたようで、それを聞いて物凄くうれしい気持ちになりました。私たちの今していることは卒園後にならないと見えないため、どのくらいのプラスになっているのか分かりませんが、こんなことを地道に続けていって人と関わる力が育ち、徳育と小1プログレムの解消に一役買えたらいいなと思います。