保育実習は保育を体験したり口頭で教えたりするだけではありません。実習生は実習が終わったあとに一日の流れと保育者の援助をまとめた実習簿というものを作成します。この実習簿を添削・指導するのも認可保育所の保育士の仕事のひとつです。実習期間はおよそ2週間。この間は実習生も実習生が入ったクラス担任も大変です。
はじめて実習簿の添削・指導をする職員は先輩たちに相談しながら一生懸命どんな風に助言したらよいかなどを考えながら見ています。部屋に入ったらそんな光景が飛び込んできたので思わずカメラを向けてしまいました。みんな照れ笑いして「何用の写真ですか？」と気にしていましたが、はぐらかしたままブログに載せてみました。週明けに怒られてしまうかもしれません。。